株式会社アダストリア LAKOLEプレス 松山悠さん | ファッション専門学校の東京服飾専門学校

株式会社アダストリア LAKOLEプレス 松山悠さん

先日の体験入学ゲストは、本学園ファッションビジネス科卒業生の松山悠さんにお越しいただきました。
現在は、株式会社アダストリア LAKOLEプレスとしてご活躍されています。

プレスのお仕事について教えてください。

「プレスの仕事で一番大切なことは、ブランドの認知度を上げていくことです。華やかな面もあれば、コツコツと地道に作業する、裏方の一面も持ち合わせています。華やかな部分でいえば、イベントや撮影を企画、運営しているので、モデルさんやタレントさんと関わることが多いですね。裏方の面でいうと、一つ一つ住所を書き、商品の梱包や発送作業も行っています。」

 

具体的な一日の流れを教えていただけますか?

「現在は、週の半分が在宅ワークになっていて、出勤する日と、それぞれ業務内容を分けています。会社で勤務する日は10時に出社。外部の方と関わることが多いので、まずはメールのチェックやスケジュールの確認をしていますね。午後は打ち合わせに参加したり、撮影に同行することが多いかもしれません。その他にも、スタイリストさんに貸し出すお洋服のリース作業をしたり、SNSを更新して、19時頃に仕事が終わる流れです。」

 

どのような経緯でプレスのお仕事を担当されるようになったのですか?

「私の場合は、店舗スタッフとして働いていた時に、たまたまプレスの枠が空き、本社の方から声をかけていただいたことがきっかけでした。本当に経緯は人それぞれですが、今はプレス自身が露出する機会も多いので、SNSの更新に力を入れ、自分を発信している方が声をかけてもらいやすいのかなと思います。」

 

プレスのやりがいや魅力を教えてください。

「たくさんありますが、自分の企画がSNSでバズったり、話題になると嬉しいですね。プレスの一番重要な仕事は、ブランドをより多くの方々に知ってもらうこと。インフルエンサーの方に商品をプレゼントしてみたり、インスタライブを配信したり、結果的に認知度をあげることができた時にやりがいを感じています。」

tfacへ入学を決めたきっかけはどんなことでしたか?

「母が持ってきてくれたパンフレットに一目惚れしました。 他にもいくつか専門学校を調べていたのですが、あまりピンとこなかったんですよね。tfacはパンフレットを見た瞬間、なんて楽しそうな学校なんだろう! と思ったのを覚えています。」

 

学生時代に学んで役に立っていることがあれば教えてください。

「パワーポイントで資料を作ってプレゼンテーションしたり、Macのアプリケーションを使って画像の加工をしたり、パソコンを使った授業は、学校で勉強していて本当に良かったです。」

 

最後に、本日参加してくださったみなさんへメッセージをお願いします。

「プレスについてお話させていただきましたが、ファッション業界には他にもいろいろな仕事があります。私自身、学生の頃はプレスの仕事をよく分かっていなかったし、自分がなるなんて思ってもいませんでした。ですが、今は毎日楽しくプレスの仕事をしています。それは、自分をこうと決めつけず、視野を広げてチャレンジしてみた結果だと思っています。ぜひ、学生時代にいろいろな経験を積み重ねてもらえたら嬉しいなと思います。日々を楽しみつつ、目標に向かってこれからも頑張ってください。」

 

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次回open college は5/7に開催予定です。

詳しくは下記ページをご確認ください。

https://www.tfac.ac.jp/open_college/

 

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