AccidentallyWesAnderson | ファッション専門学校の東京服飾専門学校

AccidentallyWesAnderson

 

こんにちは、Joneauxです!

 

パリやロンドンにてChristian Dior、Stella McCartneyでデザイナーアシスタント、

Maison Margielaにてパタンナーアシスタントを経験。

その後、Marani、L’Eclaireur、2G2L Fashion Design and Consultingにデザイナーとして勤務。

昨年度より、本学園のデザイン講師として勤務しています。

 

今回はAccidentallyWesAndersonについて紹介します。

 

 

AWAは2017年、アメリカのブルックリンで、

ワリーとアマンダ·コーヴァル夫妻が旅行計画のバケットリスト(死ぬまでにしたい100のこと)を

構想したことから始まりました。

展覧会名からもわかるように、

現実の中で偶然出会ったウェス·アンダーソン監督の映画に登場しそうな場所を写真に撮り、

同名のインスタグラム(@accidentallywesanderson)にアップロードしました。

夫妻が自ら撮った写真はもちろん、

AWAが「冒険者」と呼ぶ全世界のフォロワーから提供を受けたイメージを

ネット上に載せて積極的に交流しています。

心が安らかになるシンメトリー、目を引く強烈な模様、そして色とりどりのパステルカラー。

それらは場所にまつわる物語とともに紹介され、美しさを高めます。

それは一度も行ったことのない国の劇場かもしれませんし、

皆さんがよく通っていた道にある建物かもしれません。

このようなユニークで美しい作品群に魅了された人々は着実に数を増し、

現在フォロワー数175万人超のコミュニティに成長しました。

興味深い場所にフォーカスし、仮想冒険に人々をいざなうAWAのミッションは、

「冒険者」と呼ばれるフォロワーの好奇心を更に満たすことなのです。

 

 

ウェス・アンダーソン監督って?

独特の世界観、センス、構図、ユーモア。唯一無二の作品世界。

一般の観客から映画関係者まで、年齢、性別、国籍問わず世界中に熱狂的ファンを持つ映画監督。

その「おしゃれ」で「個性的」な世界観は映画ファンの枠を超えてファッションや流行に敏感な若者も虜にする。

 

Message

ここに紹介された写真は、ぼくが出会ったこともない人びとが、(わずかな例外をのぞいて)

ぼくが見たこともない場所や物を撮ったものだがー実際、ぼくが撮りそうな写真だ。

(中略)

偶然に(accidentally)ぼくであるとはどういうことか、よく理解できた。どうもありがとう。

じゃあ意図的に(deliberately)ぼくであるとは、どういう意味なのだろうか。

きっとぼく自身のことを指すのだろうが、いまだによくわからない。

けれどそれは大したことじゃない。

ほかにはない魅力的な風景を発見し共有してくれたことに、

心からの祝福と大きな感謝を伝えたい。

ウェス・アンダーソン

 

もしよければインスタグラムでもチェックしてみてくださいね〜

@accidentallywesanderson

 

Joneaux

 

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