就活室 便り:内定者Talk!「研修やインターンで実際の仕事に触れてみること 」#10ファッションビジネス科 Nanaさん | ファッション専門学校の東京服飾専門学校

就活室 便り:内定者Talk!「研修やインターンで実際の仕事に触れてみること 」#10ファッションビジネス科 Nanaさん

4月から社会で活躍している、21年度卒業生の就職体験談をお届けします!
第10回目はファッションビジネス科卒業生のNanaさん。

 

 

雑誌 LEON編集部 買えるLEON MDアシスタント
ファッションビジネス科卒業生 Nanaさん


Q:いつから就職活動を始めましたか?

1年生の3月からです。気になる会社の説明会に参加したり、憧れていた企業や働きたいと思う企業が募集を出していれば、まず応募してみるようにしていました。


Q:tfacでの学生生活で、就職活動に役立ったことは?

就活を始めた頃、「自分に向いてる仕事を何だろう?」と迷ったときに、研修に参加できたのは良い経験でした。実際にお仕事を体験することで、自分の働く姿がイメージしやすくなりました。
あとは、Macの授業。イラストレーターやフォトショップが使えるかどうかは、どの企業からも聞かれました。1年生の頃から毎日触っているので自然とタイピングも早くなっていますし、本当に役に立ちました!

 

Q:就職活動を始めて、一番苦戦したことは?

文章を書くのが苦手だったので、書類は全て苦戦していたと思います。何度も書き直して、先生に添削してもらっていました。
そして、メンタル面。自分の希望する職種は、未経験者では難しいから仕方ないと頭ではわかっていましたが、やはり落ちたメールが来るたびにへこんでました。でも、そんな時は担任の先生と話をすると自然と「よし!頑張ろう!」と思えるので、いつも相談にのってもらっていました。友達と遊んだり、美味しいものを食べて気分転換をするのも大事!あと、“就活に対してマイナスな話を聞かないようにする”というのは、ささいなことだけど個人的に一番効果があったと思います。

 

Q:就職活動のために、自主的に取り組んだことは?

希望する職種は、求人を見ても経験者ばかりだったのと、そのまま就職につながればと思ってインターンを始めました。何社かのインターンを経験してみて、企業によって同じ仕事でもやり方が違うことがよくわかりました。また、表向きは華やかな仕事でも、細々した地味な作業がとても大切であり、そういった仕事があって私たちのもとに届いているんだなと実感することができました。

 

Q:自分の強みとして、どんなことをアピールしましたか?

1年生の時にイラストレーターを使って作成したブランドのカタログを持って行き、実際にどれくらいのスキルがあるのか伝わるようにしていました。また、自分の強みである行動力は常にアピールするようにしていました!

 

Q:面接へはどんなファッションで参加しましたか?

どの企業も服装の指定はなかったのですが、ファッションの専門学生らしく全身黒だけどちょっと変わっている型のものを選んでました。髪型は一つにまとめてスッキリさせつつ、大きめのリボンのバレッタをつけて印象に残るように意識!


Q:これから就職活動を始める後輩へ、アドバイスをお願いします。

イラストレーター、フォトショップ、ワード、エクセルを使う授業はしっかり聞いといたほうがいいです。絶対に就活で強みになるので!
そして、何かあったらすぐに誰かに話すこと。これすごく大事!自分に合う仕事を見つけるためには、諦めずに就活を続けられるメンタル管理も大切です。
面接前は早く寝て、朝ごはんをしっかり食べて頑張ってくださいね!!

 

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

次回open college は5/22に開催予定です。

詳しくは下記リンク先をご確認ください。

https://www.tfac.ac.jp/open_college/

 

【Web学校見学を随時受け付けています】
授業見学のご予約は下記URLから予約フォームでお受けしています。

見学申し込み   👈こちら

 

♦資料請求・学校見学・WebオープンカレッジがLINEで簡単に

申込ができるようになりました。

お友達追加お願いします♪♪

友だち追加

♡tfac Instagramフォローお願いします♡

@tfac__official

♡tfacモデル科  Instagram♡

@tfac___model

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★