東京衣裳株式会社 映像部 岡部純香さん | ファッション専門学校の東京服飾専門学校

東京衣裳株式会社 映像部 岡部純香さん

2023年3月に本学園スタイリスト科を卒業後、
東京衣裳株式会社 映像部に入社。
現在はTBSに配属され、テレビドラマや映画、
配信作品の衣装スタッフとして活躍されています。

 

 

現在のお仕事内容を教えてください。

 

東京衣裳株式会社 映像部で、
テレビドラマや映画のスタイリング業務を担当しています。
最近ではNetflix作品に携わる機会も増えてきました。

衣装の準備から現場でのスタイリングケア、
撮影後の返却作業まで、一連の衣装業務を担当しています。

 

映画やドラマのスタイリングに携わる魅力はどんなところですか?

 

映画やドラマの現場は、雑誌やスチール撮影とは少し違って、
チームでひとつの作品を作り上げていく感覚が強いんです。

皆さんも「〇〇組」という言葉を聞いたことがあると思いますが、
映像制作の現場では衣装部、照明部、録音部など、
それぞれの専門スタッフがチームとなって動いています。

その中で、私たち衣装部も作品作りを支える重要なポジションです。
「自分が原因で撮影を止めない」という責任感はありますが、
そのぶん、作品を支える一員として関われることに
大きなやりがいを感じています。

 

ー逆に、大変だと感じることはありますか?

 

朝が早いことですね(笑)。

「朝5時45分には新宿に集合」というケースもありますし、
そこから夜まで撮影が続くこともあって。
体力的にちょっと大変だなと感じる瞬間ですね。

 

ー岡部さんはスタイリスト科の卒業生ですが、
学校で学んだことで今も役立っていることを教えてください。

 

実務面で特に役立っているのは、「アイロンがけ」の技術です。

スタイリスト科にはアイロンのかけ方を細かく学ぶ授業があり、
その経験は今の仕事にとても役立っています。

現場ではスピードも求められますし、仕上がりの美しさも重要で。

アイロンがけは一見シンプルな作業ですが、
衣装を綺麗に見せるためには欠かせない大切な技術なんですよね。

学校ではテストもありましたが、
当時しっかり練習しておいて本当に良かったと思っています。

 

 

ー最後に、これからファッション業界を目指す皆さんへメッセージをお願いします。

 

私も学生の頃は不安な気持ちがありました。

それでも今は、自分のやりたいことを仕事にすることができて、
毎日忙しくも充実した日々を送っています。

将来、自分が本当にやりたいことを選択できるように、
学校でたくさん学んでほしいです!