衣装デザイナー&スタイリスト 米山裕也さんインタビュー 〜in 学科別ガイダンス〜<Part2> | ファッション専門学校の東京服飾専門学校

衣装デザイナー&スタイリスト 米山裕也さんインタビュー 〜in 学科別ガイダンス〜<Part2>

本学園スタイリスト科を卒業し、
現在までNEWS、WEST.、なにわ男子、
SixTONES、Snow Manなど、
数多くのアーティストの衣装デザインを
手掛けてきた米山裕也さん。

 

8月18日に行われた
tfacオープンキャンパスの学科別ガイダンスでは、
米山さんがこれまでデザインされてきた
衣装にまつわる裏話から、
研修生へのアドバイスまで、
ここでしか聞けない貴重なお話をしていただきました!

今回はPart2をお送りします。

Part1はこちらをクリック!

 

 

――各グループについての
貴重なお話をありがとうございます。

これらの衣装製作には、
本学園の学生も研修を通して参加させていただきました。

米山さんの現場研修では、
どのようなお仕事を体験できるのでしょうか?

 

進行している仕事によって内容は異なりますが、
いろいろな細かい作業をお願いしています。

 

例えば、Tシャツにラインストーンを付けてもらったり、
シャツのボタンを金のボタンに替えてもらったり。

舞台衣装は結構ハードな使い方をされるので、
ボタンを普通に付けただけでは、
すぐにポロリと取れてしまうんです。

 

それを防ぐため、
「この素材だったら
こういうふうに縫うんだよ」と僕たちが教え、
学生さんには縫い方を学びながら、
仕事を覚えていってもらいます。

 

縫い物だけではなく、
荷物の受け渡しなど、
チームとしての仕事を
手伝ってもらうことも多いです。

 

 

――本学園の学生は、
『紅白歌合戦』の衣装製作にも
研修で参加させていただいています。

米山さんが携わられた際には、
学生へどのような作業をお願いされたか、
覚えていらっしゃいますか?

 

出演される方々も、
気合いの入った衣装デザインに
されることが多いです。

 

一方で、出演が発表されてから
当日披露する楽曲が決まり、
どういう衣装にしようかと
打ち合わせを重ねていると、
製作する時間が
とてつもなく短くなってしまうんです。

 

それでも、
クライアントのイメージを具現化するために
やりたいことは増えていきます。

そんなとき、研修に来ていただいた学生さんに、
衣装へ装飾を追加する作業を
手伝ってもらいましたね。

 

 

――年の瀬も迫った12月31日に、
楽屋で作業をしてもらっていましたね。

現在もその研修は継続しています。

また、2年生になると、
同じ会社へ定期的に通う「お見合い研修」が
スタートします。

米山さんも経験されたと思いますが、
いかがですか?

 

会社やスタイリストさんによって、
仕事の進め方や業務内容も違います。

そのため、同じ会社で続けて仕事することで
「この会社はこの業務がメインなんだな」
「先輩がこういうことをやっている。
入社したら、自分もああいうことを
できるようになるんだな」といったことが
見えてくると思います。

 

お見合い研修は、自分と会社との相性を
確かめられる貴重な機会であると同時に、
自分の将来の道を見つけるための
一歩になるんじゃないかなと思います。

 

 

――最後に、研修に参加する皆さんへ
メッセージをお願いします。

 

研修は、自分のやりたいことに
近づくためのチャンスだと思います。

自分が興味のある研修先を選んで参加できるので、
やってみたい仕事に近いものや、
自分の夢を実現する道に出会える機会になると思います。

ぜひチャレンジしてみてください。

 

 

 

インタビュー後、
米山さんには個別ガイダンスにも同席していただきました。

米山さん、そしてオープンキャンパスに参加いただいた皆さま、
ありがとうございました!