2021年3月、本学園専攻科デザイナーコースを卒業後、
SNSを通して衣装製作依頼を受ける形で活動をスタート。
2022年2月より
衣装製作会社勤務を経て、その後独立。
現在はフリーランスとして
女性アイドルの衣装製作を中心に、
コンセプトカフェの衣装なども手掛け、
活躍されています。

―お仕事の魅力はどんなことでしょうか?
もともと、フリフリしたアイドル衣装が好きだったんです。
だから、自分が好きなものを作る仕事ができていて、
製作している時間もすごく楽しいです。
―いちばん幸せなことですね。
では、やりがいを感じるときと、大変なときを教えてください。
以前までは、自分が製作した服を着た人に
「かわいい」と喜んでもらえることが嬉しかったんです。
最近は、アイドルのマネジメントさんや発注元の方から
「次もお願いします」とリピートでご依頼をいただくと、
「前回作った衣装を気に入ってもらえたんだ」と思えて、
とても嬉しいです。
―仕事をするうえで心がけていることや、
注意していることなどはありますか?
製作を担当するものに対して、
“自分が納得すること”です。
時間が足りないといった壁もあるんですけど、
そのなかでも自分が「楽しい」と思えたり、
妥協せずに細かい部分までこだわったり、
そういうことを心がけています。
―在学中から、縫製が綺麗でしたもんね。
ありがとうございます。
作ることがとても好きで、
手先が器用なタイプでした(笑)。
―本当にそう思います(笑)。
では、入学前に戻っていただいて、
本校に入学を決めた理由を教えてください。
いろいろな学校のオープンキャンパスに行ったんですけど、
この学校が、先生と学生の距離がいちばん近くて。
「わからないことがあったとき、
緊張せずに質問できそうだな」と思って
tfacに入学を決めました。
―学校で学んだことで、卒業後も役に立っていることはありますか?
衣装を製作する造形の授業、
パソコンを使ってデザインする授業、
CADというPCソフトを使って製図する授業など、
すべてが今の衣装制作に役立っていると思います。
今も「このデザインに挑戦してみようかな」と踏み出せるのは、
学生時代、いろいろなことに触れていた
経験があるからだと思います。

―最後に、これからファッション業界を目指す皆さんへメッセージをお願いします。
ファッションをはじめ、
自分の“好き”という気持ちを
ずっと大切にして継続していれば、
仕事で生かされる瞬間は
絶対に訪れると思います。
ぜひ、諦めずに頑張ってください。



