販売 高橋珠生さん | ファッション専門学校の東京服飾専門学校

販売 高橋珠生さん

2023年3月、本学園ファッションビジネス科を卒業。

ファストファッションからキャリアをスタートし、
その後、「ラルフ ローレン」、
「mina perhonen(ミナ ペルホネン)」で経験を積んだ後、
株式会社PLAY PRODUCT STUDIOに入社。

現在は、MASION SPECIAL 横浜店にて、
販売スタッフとして活躍されています。

 

 

ーMASION SPECIALで働きたいというのは、
学生の頃からの夢でしたよね。

 

そうですね。

「自分の好きなブランドで働きたい」という気持ちは、
ずっと持っていました。

 

ー念願のブランドで働いている今、お仕事の魅力を教えてください。

 

「販売員は誰にでもできるだろう」というイメージを
持っている方もいるかもしれませんが、
実際はそんなことはなくて。

 

“自分だからできる120点の接客”というものが、
必ずあるんです。

 

自分が担当したお客様がまた来てくださったり、
僕を指名して接客を受けてくださったりすると、
「しっかり接客できたんだな」と実感できて、
すごく嬉しいですね。

 

ー逆に、大変さや難しさを感じる場面はどんなときですか?

 

接客には答えがないところですね。

 

「こうすればこうなる」というものがないぶん、
お客様に対してどこまで深掘りしていくかを自分で考え、
試行錯誤する必要があります。

普段の生活背景まで想像しないと、
お客様がなぜその商品が欲しいのかという理由までは
たどり着けません。

かなり気を遣いながらコミュニケーションをとる必要があるので
想像以上に体力を使いますし、大変だなと感じます。

 

ーかなり気を配っているとのことですが、
接客するうえで心がけていることを教えてください。

 

その洋服を買うことを目的に来店された方だけではなく、
例えば、ほかのブランドを見に来た方が
僕のお店に立ち寄ってくださることもあります。

そういう方に対して、こちらがあからさまに
「洋服を売ろう」という意識を出してしまうと、
お客様も気が引けてしまうことがあると思うんです。

 

なので、接客中はずっと気を配るようにしていますね。

それはご本人だけでなく、
お連れ様やお子様に対しても同じです。

例えば、実はご自身のプロポーションを
気にされているかもしれませんが、
実際のところはわからなくても、
そういった繊細な部分には触れないようにしながら、
コミュニケーションをとることを心がけています。

 

 

ーでは、少しさかのぼって
本学園へ入学を決めた理由を教えていただけますか?

 

僕はいろいろな学校のオープンキャンパスに参加したんですけど、
この学校は先生と生徒の距離がかなり近くて、
わからないことがあれば、
すぐ先生方に質問できそうだと感じました。

 

あとは学費ですね。

ほかの服飾学校と比べてかなり抑えられていると感じたので、
借りた奨学金を返していくという面でも、
この学校が自分には合っていると思い、入学を決めました。

 

 

ー最後に、これからファッション業界を目指す皆さんへメッセージをお願いします。

 

学生だからこそ、気軽に聞けることが必ずあると思います。

 

社会に出てからわからないことを聞くと、
「それも知らないの?」「調べないの?」と
思われてしまうこともあるかもしれません。

 

学生のうちは恥ずかしがらず、
ひとつのことに全力で向き合って、
わからないことは「わからない」と
先生に質問する姿勢を大切にして欲しいです。

実際に僕も、たくさん質問する学生でした(笑)。

 

ぜひ、学生だからこその時間を有意義に使ってください。