デザイナー・商品企画 Endoさん | ファッション専門学校の東京服飾専門学校

デザイナー・商品企画 Endoさん

2024年3月、本学園アパレル技能科衣装製作コースを卒業後、株式会社パレモ入社。

現在は自社ブランドの「NOEMIE」でデザインや商品企画をご担当。

 

 

―お仕事の内容を詳しく教えてください。

 

洋服のデザインや商品企画のほかに、

インターネットに掲載するためモデルさんに着用してもらって

撮影することがあるのですが、

その時の撮影アシスタントなどを務めています。

 

―撮影アシスタントまでしているんですね。

現在のお仕事の魅力はなんですか?

 

自分の思い描いたお洋服がお店に並ぶと、やっぱり嬉しいなと思いますね。

実際に今日も自分がデザインしたお洋服を着てきたのですが、

こうやって商品化されて、皆さんの手元にお洋服が渡っていくことが

すごく魅力だと感じます。

 

―やりがいを感じる時はどのような時ですか?

 

自分が携わったお洋服を着て、SNSに「ライブに着て行ったよ」や

「アフタヌンティーに着て行ったよ」とアップしてくださる方々がいるんです。

そういう声を直接聞けることがすごくやりがいになっていますね。

 

―SNSもチェックされているんですね。お仕事で大変なことはありますか?

 

学生の頃は好きなだけお金や時間をかけて1つの作品を作っていたんですが、

やはり仕事としてやるとなると、コストや時間にもかけられる上限があるんですね。

そういった面を考慮して作り上げていくというのが、

学生の頃とは違って大変だなと感じます。

なので、常日頃からタイムマネジメントを意識するようにしています!

 

―tfacで学んだことで、卒業後も役に立ってることがあれば教えていただけますか?

 

工場からお洋服のサンプルが届くと、自分で着用して造りを確かめるのですが、

「ここの部分がブカブカするな」と感じたら実際そこで直接ハサミを入れて

パターンの修正を行ないます。でもそれって、tfacで学んでいなかったら

簡単には出来なかったことだと思うんですよ。

そういった技術面で、「しっかり学んでいて良かった」と感じることが多いですね。

 

―そうなんですね。では、endoさんがtfacへ入学を決めた理由はなんでしたか?

 

学校案内を見た時に、研修制度が非常に充実しているところを魅力に感じたんです。

それでtfacへ入学を決めましたね。

 

 

―なるほど。

最後に、ファッション業界を目指す皆さんにメッセージをお願いします。

 

ファッションの世界といってもさまざまな業種があるかと思います。

私はもともと舞台衣装に携わることを夢見て入学したんですが、

学校で学んでいくうちに新たにやりたいことを見つけ、

実際に仕事にすることができました。

tfacは見える世界が広がるチャンスなので、

これからも自分のやりたいことに真っ直ぐでいて欲しいなと思います。

それから、夢を叶えるためには学校内だけでなく、

アルバイトであったり、さまざまな人脈も大切にしていただけたらなと思います。

応援しています!

 

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11/16に開催予定です。

 

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