スタイリスト 庄司倫佳さん | ファッション専門学校の東京服飾専門学校

スタイリスト 庄司倫佳さん

2020年3月、本学園スタイリスト科を卒業後、

スタイリスト今村仁美さんに師事。

2023年に独立し、雑誌「vivi」や「bis」、

アイドルグループ「CANDY TUNE」など、さまざまなジャンルを担当し活躍中。

 

 

―最近担当したお仕事はなんですか?

 

雑誌「vivi」のSNS撮影なんですけど、

ブランドとのタイアップで動画撮影用のスタイリングを担当しました!

 

―庄司さん、viviであだ名ついていますよね!

 

はい(笑)。師匠の今村さんが付けてくれた「りんりん」って

あだ名なんですけど、それが他の方にも広まっていって、

今ではいろんなところでりんりんと呼ばれるようになりました(笑)

 

―雑誌でも「りんりんが選ぶ!○○な服」みたいに

紹介されてるのを見かけました!(笑)。

庄司さんはアイドルの方のスタイリングもされていますが、

雑誌とアイドルのスタイリングをするときの違いってありますか?

 

雑誌は基本的にお洋服を見せることがメインなので、

コンセプトや着用するモデルさんに合わせてお洋服を選びやすいんです。

ですが、アイドルの方は人それぞれ世界観やブランディングがあったり、

見せ方もさまざまなんですよね。

その人の良さが惹き立つようなスタイリングを考えなければいけないので、

その辺りが雑誌との違いかと思います。

 

―スタイリストの仕事は、どんなことがやりがいになりますか?

 

雑誌に携わった時はクレジットに名前が載るんですけど、

それを見たときにちゃんと自分の仕事を感じられてやりがいになっていますね。

 

―名前だけじゃなく、庄司さんの場合はあだ名や顔写真まで載っていますもんね!(笑)。

すごくやりがいを感じそうですね。日々、心がけていることはありますか?

 

やっぱり雑誌というのは、トレンドがとても大事になってくるんですよね。

こまめにSNSを見て流行りをいち早くキャッチしたり、

視野を広げてリサーチするようにしていますね。

 

―なるほど。tfacで学んだことで、

特に役に立ったなと思うことがあれば教えてください。

 

ファッションと関係なさそうに見えて、

いちばん役立ったのが東京の地理を学ぶ授業!

私は岡山県出身なので、tfacに入学するまで東京の土地勘が全くなかったんです。

スタイリストアシスタントになると衣装の返却に行ったりするので、

道の名前や土地勘というのが実は重要なんですよ。

授業で学んでいたおかげで、返却や都内での撮影もスムーズに行えたと思います!

 

―岡山県出身だったんですね!

では、スタイリストになろうと思ったきっかけは覚えていますか?

 

私は漫画がすごく好きなんですけど、

子供の頃読んでいた漫画にスタイリストが出てきたんですよ。

それを見て「かっこいいな」と憧れを持つようになったんですよね。

 

 

―そこから夢を叶えたんですね。

最後に、ファッション業界を目指す皆さんにメッセージをお願いします。

 

ファッション業界は大変なことも多いと思いますが、

私自身は「どうにかなる精神」で何ごとにも挑戦し続けてきました。

皆さんも、「どうにかなる!」と信じて、

夢に向かって突き進んでいってもらいたいと思います!応援しています。

 

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