衣装製作 Shimizuさん | ファッション専門学校の東京服飾専門学校

衣装製作 Shimizuさん

2025年  3月、本学園アパレル技能科衣装製作コースを卒業後、

有限会社ビーシーコスチュームにて衣装製作を担当。

 

 

―今年卒業したばかりですが、

どんなお仕事を任せてもらっているんですか?

 

まだ入って間もないので、レンタル衣装のお直しや発送作業をメインに行なってきましたが、

最近は少しずつデザインにも携われるようになり、デザインから製作までの作業もしています。

 

有限会社ビーシーコスチュームさんは年に数回、

講師として本学園に来校されることもあるんですよね。

 

そうですね。社長直々に講義をしてくださって

、講義内容には衣装デザイン画のコンテストなどがあります。

そのコンテストで私は賞をいただいて、入社のきっかけになったという背景があります。

 

―Shimizuさん自身もバレエ経験者だとか。

 

そうなんです。小さい頃からバレエを習っていたので、

バレエ衣装に関してはたくさん見てきた自信がありました。

社長にそれをお伝えしたときに、「衣装デザインを描いてみて」と言われて。

実際に描いたものをお見せしたらとても気に入ってくださったんです。

まだ入って半年ほどですが、何着か実際に私がデザインした衣装が出来上がっていてすごく嬉しいです。

 

―それは嬉しいですね。

社会人になって半年ですが、お仕事は大変ですか?

 

大変なこともありますね(笑)。

だけど衣装製作はやりがいのあるお仕事なので、毎日成長できているなと感じられるんです。

それに、tfacの卒業生の先輩方も多く働いていらっしゃるので、

分からないことは聞きやすい環境です!

 

―tfacではどんな授業が好きでしたか?

 

「衣装製作実習」の授業が好きでした。

デザインから生地選び、パターン、縫製まですべて自分で行なうので、

一通りの流れを把握できたところは今のお仕事に活きているなと感じます。

 

―学園生活の中で印象に残っていることはありますか?

 

やっぱり印象的なのは卒業制作ファッションショーですね。

仲間たちと切磋琢磨しながら自分だけの作品を作り上げるのは、

学生生活の中でもいちばん楽しいイベントでした。大変だった記憶もありますが(笑)。

お仕事になると、ひとつの衣装製作に何ヶ月も時間をかけられない上に、

何着も作らなくてはいけないんですよ。

そう考えると、1着のためにたくさんの時間をかけて製作できたのはすごくいい思い出です。

 

 

―最後に、ファッション業界を目指す皆さんにメッセージをお願いします。

 

自分の好きなことや夢があって、その夢を叶えるために

専門学校に行く選択をした方が多いと思います。

何があっても自分のやりたいことに真っ直ぐな気持ちを忘れずにいてほしいです。

専門学校は学ぶ姿勢が強ければ強いほど、多くのものを得られる場所だと思っています。

皆さんが夢を叶えられるように応援しています!

 

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