プレス Narazakiさん | ファッション専門学校の東京服飾専門学校

プレス Narazakiさん

2017年3月に本学園ファッションビジネス科を卒業後、

PR会社にて人気ブランドのプレスを担当。

その後、制作会社勤務を経て、

現在はファッションブランドのプレスとしてご活躍中。

 

 

―お仕事の内容を教えていただけますか?

 

「プレス」という職種に馴染みがない方もいるかと思いますが、

簡単にいうと「広報」ですね。

ブランドをいろんな方に知ってもらうために、

「どんな取り組みをしたら良いか?」を考えるお仕事です。

 

―そうなんですね。

プレスとしての業務内容を詳しく教えていただけますか?

 

プレスの目的は、ブランドを広めるための活動がメインなんです。

おもに、「リース」という業務を行ないます。

自社のお洋服をメディアでモデルさんや

タレントさんに着てもらうとき、

スタイリストさんや制作会社がお洋服を借りに来るんです。

その窓口になってお洋服の貸し出しをするのがリースという業務です。

 

―クライアントと自社をつなぐ役割もあるんですね。

では、お仕事をしていてやりがいを感じる瞬間は?

 

自社ブランドのお洋服をモデルさんや女優さんに着ていただいて、

それを雑誌やテレビで見たときは、

自分がそこに関わったことを実感できるので

すごくやりがいを感じますね。

 

―逆に、大変だと感じることもあります?

 

自分自身はとても楽しく働いているので、

大変だと感じることはまったくないんですよ!(笑)。

ですが、よく聞くのは職業柄、

いろんな人とコミュニケーションをとることが多いので、

自分から発信していかなければいけないのが

大変だという人もいるみたいです。

 

―なるほど。Narazakiさん自身が、お仕事をする上で

気をつけていることはありますか?

 

コミュニケーションにおいて、

常識はきちんとわきまえておくことが大切かなと思いますね。

例えば敬語の使い方だったり、

ちょっとずつ距離を詰められるような

コミュニケーションを意識しています。

 

それから、先ほども言ったように、

プレスは自社を多くの人に知ってもらうために

発信をしていくお仕事なので、

誤った情報を流してしまわないよう注意が必要なんです。

自分ひとりが発信内容でミスをしてしまうと、

会社の印象も悪くなってしまう可能性がありますよね。

 

―確かにそうですよね。

SNSが一般的になっているからこそ見ている人も多いですしね。

 

そうなんですよ。

個人の発信でも同じように、

デジタルタトゥーはなかなか消えないので

みなさんも気をつけて!(笑)

 

 

―(笑)。

最後に、ファッション業界を目指す皆さんにメッセージをお願いします。

 

今、私はすごく楽しくストレスなく働くことができています。

それは、自分の「好き」を追求して、

目標や夢に対して素直に向き合ってきたからなのかなって思ってます。

これからいろんな未来を描いていく皆さんも、

自分の心に素直に生きていけば明るい未来が待っているはず。

夢に向かって頑張ってください!

 

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