セールスアソシエイト 小澤翔汰さん | ファッション専門学校の東京服飾専門学校

セールスアソシエイト 小澤翔汰さん

2024年3月にファッションビジネス科を卒業後、
マイケル・コースジャパン合同会社に入社。
「マイケル・コース お台場 ダイバーシティ東京 プラザ店」にて、
セールスアソシエイトとして勤務されています。

現在は革小物をはじめ、
アパレル、ウォッチ、ジュエリーなど幅広いアイテムを担当。
さらに、2025年には「VMエキスパート」に選出され、
自店舗だけでなく他店舗のVM変更にも携わるなど、
VMDのサポーターとしても活躍されています。

 

※VMエキスパート:商品の陳列や店舗空間の演出を通じて、
ブランドの魅力を視覚的に伝え、
購買意欲を高める「売れる売り場」を作るスペシャリスト

※VMD…Visual Merchandising:ブランドの魅力と商品価値を「視覚的」に伝え、
消費者が「見やすく・選びやすく・買いやすい」売場環境を構築するマーケティング手法

 

 

ー小澤さんは、セールスアソシエイトとして接客をしながら、
VMエキスパートとしてVMDにも携わっているとのことですが、
現在のお仕事内容を詳しく教えていただけますか?

 

現在は、お台場 ダイバーシティ東京 プラザ店に勤務しています。
VMでは、店舗の商品をどのように見せるかを考えながら、
売り場づくりを行っています。

マイケル・コースでは、
シーズンごとにSS(春夏)とAW(秋冬)で展開が変わるのですが、
新作が入荷した際に「どうすればお客様に魅力的に見えるか」を考えながら、
VMDを組み立てています。

 

ーマイケル・コースジャパン合同会社ということは、
本社はアメリカにあるんですよね。

 

そうですね。

 

ー商品の見せ方についても、
本社から共有された内容をもとに作っているのでしょうか?

 

はい。アメリカ本社から送られてきたVMDデータを、
日本の本社にいるVMD担当の方々が国内向けにアレンジしています。
私たちは、その内容をベースに各店舗でVMDを作っています。

 

ー店長や副店長ではなく、小澤さんが担当されているんですね。

 

もともとは店長や副店長が担うことの多い業務なのですが、
2025年度にVMエキスパートに選んでいただいてからは、
ダイバーシティ東京 プラザ店では私がVMを担当しています。

 

ー接客とVMD、両方を担当されているんですね。
お仕事のやりがいと、逆に大変だと感じることを教えてください。

 

VMを変更した後に、その商品が実際に売れると嬉しいですね。
「お客様にとって魅力的に見えたんだな」と実感できます。
逆に大変なのは閑散期です。
特に8月と2月は来店数も減りやすく、
売上が伸びにくい時期なので、
プレッシャーを感じることもあります。

 

ー卒業生ということで、ここで学校生活についても伺いたいです。
ファッションビジネス科で学んだことで、今役立っていることはありますか?

 

「ショップ起業実習」です。
実際に3日間、自分たちでショップを運営する授業なのですが、
私はMDの立場で参加しました。
その中で、商品の企画やVMに携わる機会があり、
「将来はMDやVMDの仕事をやってみたい」と思うきっかけになりました。

 

 

ー最後に、ファッション業界を目指す皆さんへメッセージをお願いします。

 

私はもともと、店頭でお客様とコミュニケーションを取ることが
得意なタイプではありませんでした。
ですが、接客を通して社会人としても大切なコミュニケーション力が身についていったと思います。

また、インバウンドのお客様と接する機会も多く、
最初は英語が全然話せなかったのですが、
今では抵抗なく接客できるようになっています。
仕事を通して自然と身についていく部分も多いので、
語学面で心配はいりません。

ファッション業界に興味がありましたら、ぜひ頑張ってください!