就活室 便り:内定者Talk!「一つ一つの企業と向き合うことで成長できた」#3 ファッションビジネス科 Anzuさん | ファッション専門学校の東京服飾専門学校

就活室 便り:内定者Talk!「一つ一つの企業と向き合うことで成長できた」#3 ファッションビジネス科 Anzuさん

4月から社会へ羽ばたく、21年度内定者の就職体験談をお届けします!
第3回目はファッションビジネス科のAnzuさん。

 

株式会社ウェアーズ 販売職 内定
ファッションビジネス科 Anzuさん

 

Q:いつから就職活動を始めましたか?

2年生の4月中旬ごろです。大手企業は3月にエントリーシートの締め切りがあるので、4月中旬にスタートした私は動き出しが遅い方でした。それに気づいてから、焦って会社説明会に参加したり、少しでも興味のある企業に片っ端からエントリーシートや履歴書を送りました。


Q:tfacでの学生生活で、就職活動に役立ったことは?

面接の際、1年生の頃に行った「ショップ企業実習」の内容に興味を持って聞いてくださる企業が何社かありました。どんな授業なのか上手にまとめて説明すること、具体的なエピソードを交えて話すことが大事だと思います。
また、色彩検定などの資格は履歴書を書く際にアピールする項目になるので、学校の授業で取得できて助かりました。

やっておけばよかったなと後悔したのは、PCスキルの向上です。企業によっては指定のPCソフトやアプリを使いこなせないと、応募基準に満たないことがあり、私自身も断念したブランドがいくつかありました。ステップアップをする上でも役に立つし、PCが使えるということは本当に強みになるので、たくさん触れてほしいと思います。


Q:就職活動を始めて、一番苦戦したことは?

なかなか一次面接から先へ進めない期間は苦しかったです。でも、その時は一度にたくさんの会社へ履歴書を送っていたので、出すことに追われて内容を詰め切れてなかったんだと思います。それを辞めて一つ一つの企業と向き合うようにしたところ、より会社について深く知ることができたので、面接でも手応えを感じられるようになり、次の面接へ進んでいくことができました。


Q:就職活動のために、自主的に取り組んだことは?

高校生の時から続けているアパレルでのアルバイトを頑張りました。販売について授業で習うことがあったので、そこで学んだ内容を活かし、お客様のニーズを引き出したり、商品の提案などを積極的に実践しました。


Q:自分の強みとして、どんなことを企業へアピールしましたか?

高校時代からいろいろなアルバイトを掛け持ちしていたのですが、全て接客業だったので、そこでの経験をアピールしました。また、飲食店ではアルバイトリーダーをしていた時期もあったので、そこで自分がどんな取り組みをしていたか、どのような点を工夫していたかなどを事細かくお話ししました。


Q:面接へはどんなファッションで参加しましたか?

全ての面接が私服だったので、自分がその時気に入っている服を着ていて、面接を受けるブランドの服を持っている場合は、それを着用するようにしていました。


Q:これから就職活動を始める後輩へ、アドバイスをお願いします。

就職は人生のターニングポイントです。やりたくないこと、興味がないものは続けられないと思うので、履歴書を送る上でしっかりと考えてみてください。自分のやりたいことができることや興味があること、成長できることが一番大切だと思います。就職活動の1年間は大変だと思いますが、とにかく頑張ってほしいです!

 

 

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次回open college は3/26に開催予定です。

詳しくは下記ページをご確認ください。

https://www.tfac.ac.jp/open_college/

 

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