「always out of stock 」企画・デザイン担当 六車健さん | ファッション専門学校の東京服飾専門学校

「always out of stock 」企画・デザイン担当 六車健さん

本学園アパレル造形科デザイナーコースを卒業し、DIESEL JAPANに入社。

玉川高島屋店舗にて販売、メンズMD、メンズVMDを担当し、
その後にフラッグシップショップ「SOMETHING & ASSOCIATES c/o OFF-WHITE TOKYO」の店長を務められました。

現在は「always out of stock」で企画・デザイン業務を担当されています。




―六車さんは「DIESEL」や「OFF-WHITE」で販売員として経験を積んだ後、
 現在の企画・デザインの仕事に就いていますよね。

 

はい。とくに「OFF-WHITE」に関しては、
日本での立ち上げにも参加するなど貴重な経験をさせていただいたのですが、
tfacでデザインを学んで卒業したからこそ、
今の企画・デザインの仕事はずっとしてみたかったんです。

 

 

―tfacで学んだデザインのスキルとは、具体的にどのようなものですか?

 

 一つ挙げるとすれば、“デザイン画の描き方”についてですね。

デザイナーさんによって描き方は十人十色ですが、
僕は“描きすぎないこと”を大切にしています。

詳しさよりも「どう端的に伝えるか」に重きを置いていますね。
在学中、ある先生がそれを教えてくださり、今でもその方法を大事にしています。

 

 

―デザイン画を提案する際に心掛けていることは?

 

やはり先方とのコミュニケーションですね。

デザイン画だけでは伝わらないこともあるので、
それをいかに分かりやすく説明できるかが試されます。

コロナ禍が明けて面と向かって話せるようになってから、
コミュニケーションの大切さに改めて気づきました。

自分の思い描いたデザインを形にするためには、
相手と直接やり取りすることがなにより重要です。

 

 

 

―そんな六車さんがtfacに入学を決めた理由を教えてください。

 

理由はただひとつ「先生を独り占めしたいから」です(笑)。

昔から、聞きたいことはなんでも質問しにいくタイプだったので、
先生方との距離が近いtfacに強く惹かれました。

先生が常に近くにいる環境は僕の理想でしたね。

 

 

最後に、ファッション業界を目指す皆さんにメッセージをお願いします。

ファッションの世界というのは、かなり”ガッツ”が必要な業界です。

なかには下積みが長い職業もあり、辛いこともたくさん経験することと思いますが、
へこたれずに頑張り続ければ必ず報われる世界でもあります。

まずは、それぞれの目標に向かって諦めずに突き進んでください!

 

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