米山先輩OC来校
- 2025年07月29日
- Category
東京都豊島区巣鴨1-19-7
TEL 03-3946-7321 FAX 03-3945-9970
ファッションを学ぶなら東京服飾専門学校!独自のオリジナル現場研修システムと7つのコースで、驚異的な内定率・コンテスト受賞の実績
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2017年3月に本学園スタイリスト科を卒業後、
雑誌や広告、俳優のスタイリングを手がけるスタイリスト寒河江健さんに師事。
2023年独立し、アーティスト、雑誌、テレビでのスタイリングを担当しご活躍中。

―最近はどんな方のスタイリングを担当しましたか?
最近はメンズアイドルの衣装スタイリングが多いですね。
それぞれ好みが違ったりするので、先方の意図を汲み取りつつ、
そのなかで本人たちが好きそうなお洋服や、
似合いそうなものを選んでスタイリングします。
―なるほど。スタイリストというお仕事の魅力はたくさんあるかと思いますが、
大内さんが感じる魅力はどんなところですか?
たくさんの人と関わることができるというのが魅力に感じますね。
現場でもいろいろなスタッフさんやタレントさんと一緒にお仕事をしますし、
お洋服をリースするときもプレスの方と関わる機会があるんです。
―いろんな業種の人と作り上げていくんですね。
一方で、スタイリストは大変なお仕事だということも聞きますが…
そうですね。スタイリストは、スケジュールが不規則なことが多いんです。
遅い時間帯の現場が立て続けにあって、寝る時間があまり取れなかったり…。
服を集める時間がなくて焦ったこともあります(笑)
―そうなんですね。
スタイリストになりたいと思ったきっかけはなんだったんですか?
お洋服がずっと好きだったので、
なにかお洋服に携われるお仕事がしたいなっていうのはずっと考えていて。
ただ、お洋服を作るのは難しいし、
販売員もきっと自分には向いてないだろうって思ったんです。
そんなとき、服飾の学校を調べていたらスタイリストという職業に出会って、
そのときから目指すようになりました。
―それでオープンキャンパスを経て、tfacへ入学を決めたんですね。
今スタイリストとして活躍されていますが、在学中に学んだことで役立ったことはありますか?
tfacといえば「研修制度の充実さ」ですよね。
私も参加していましたが、今になってすごく役立ったと感じています。
学生の頃から実際の現場に携われる機会ってなかなかないと思うんですよ。
私は、タレントさんを担当しているスタイリストさんの研修に応募することが多かったです!

―最後に、ファッション業界を目指す皆さんにメッセージをお願いします。
スタイリストって大変なことも多いですが、その分やりがいもたくさんあります。
私はアシスタント期間が長くて、途中で諦めそうになったこともあったんですが、
乗り越えて今は幸せだと思いながら働いています。
皆さんも、夢をあきらめずに追いかけて、一緒にファッション業界盛り上げていきましょう!
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
7/29に開催予定です。
詳しくは下記よりご確認ください。
https://www.tfac.ac.jp/open_college/
【Web学校見学を随時受け付けています】
授業見学のご予約は下記URLから予約フォームでお受けしています。
https://www.tfac.ac.jp/学校見学予約カレンダー/
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2017年3月に本学園ファッションビジネス科を卒業後、
PR会社にて人気ブランドのプレスを担当。
その後、制作会社勤務を経て、
現在はファッションブランドのプレスとしてご活躍中。

―お仕事の内容を教えていただけますか?
「プレス」という職種に馴染みがない方もいるかと思いますが、
簡単にいうと「広報」ですね。
ブランドをいろんな方に知ってもらうために、
「どんな取り組みをしたら良いか?」を考えるお仕事です。
―そうなんですね。
プレスとしての業務内容を詳しく教えていただけますか?
プレスの目的は、ブランドを広めるための活動がメインなんです。
おもに、「リース」という業務を行ないます。
自社のお洋服をメディアでモデルさんや
タレントさんに着てもらうとき、
スタイリストさんや制作会社がお洋服を借りに来るんです。
その窓口になってお洋服の貸し出しをするのがリースという業務です。
―クライアントと自社をつなぐ役割もあるんですね。
では、お仕事をしていてやりがいを感じる瞬間は?
自社ブランドのお洋服をモデルさんや女優さんに着ていただいて、
それを雑誌やテレビで見たときは、
自分がそこに関わったことを実感できるので
すごくやりがいを感じますね。
―逆に、大変だと感じることもあります?
自分自身はとても楽しく働いているので、
大変だと感じることはまったくないんですよ!(笑)。
ですが、よく聞くのは職業柄、
いろんな人とコミュニケーションをとることが多いので、
自分から発信していかなければいけないのが
大変だという人もいるみたいです。
―なるほど。Narazakiさん自身が、お仕事をする上で
気をつけていることはありますか?
コミュニケーションにおいて、
常識はきちんとわきまえておくことが大切かなと思いますね。
例えば敬語の使い方だったり、
ちょっとずつ距離を詰められるような
コミュニケーションを意識しています。
それから、先ほども言ったように、
プレスは自社を多くの人に知ってもらうために
発信をしていくお仕事なので、
誤った情報を流してしまわないよう注意が必要なんです。
自分ひとりが発信内容でミスをしてしまうと、
会社の印象も悪くなってしまう可能性がありますよね。
―確かにそうですよね。
SNSが一般的になっているからこそ見ている人も多いですしね。
そうなんですよ。
個人の発信でも同じように、
デジタルタトゥーはなかなか消えないので
みなさんも気をつけて!(笑)

―(笑)。
最後に、ファッション業界を目指す皆さんにメッセージをお願いします。
今、私はすごく楽しくストレスなく働くことができています。
それは、自分の「好き」を追求して、
目標や夢に対して素直に向き合ってきたからなのかなって思ってます。
これからいろんな未来を描いていく皆さんも、
自分の心に素直に生きていけば明るい未来が待っているはず。
夢に向かって頑張ってください!
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7/29に開催予定です。
詳しくは下記よりご確認ください。
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2023年3月本学園アパレル技能科衣装製作コースを卒業後、
ビーシーコスチュームに入社。バレエ衣装の縫製を中心に活躍中。

―具体的なお仕事の内容を教えてください。
普段は衣装製作や、
製作前の生地を集める「仕込み」という作業を担当しています。
ついこのあいだは、子供用衣装のオーダーがあったので製作しましたね。
ビーシーコスチュームでは、衣装のレンタルや新規オーダーだけでなく、
現場に出向いて着付けを行なうなど、幅広く手がけているんです。
―直接現場に関わることもあるんですね。やりがいもありますか?
オーダーを受けたお子さんの衣装製作もそうですが、
皆さん製作した衣装を着て、すごく喜んでくれるんですよ。
その時はやっぱりやりがいを感じますよね。
―一方で、大変なことは?
衣装はだいたい、事前にフィッティングを行ないます。
ですが、本番直前に最終確認としてフィッティングをした際に、
演者さんが痩せたことで衣装が緩くなってしまうことがあるんですよ。
そうなると、大急ぎでお直しをしなければいけないので大変な時もありますね。
―そんなことがあるんですね。
では、これまでにtfacで学んだことが活きていると感じたことはありますか?
仕込みや生地を調達する時には、素材の知識が必要となります。
バレエ衣装はとくに、軽そうに見えて重い生地を使っていたり、
柔らかそうに見えて硬い生地を使っていたりするんですよ。
だから、「素材学」の授業で学んだ素材の知識はとても活きています!
―ちなみに、在学中の卒業制作でも
生地を活かした衣装を製作していましたよね。
細かいピンタックを寄せたりリボンを使ったり、
細かいところを重視して製作をしました。
その結果、自分の好きなものを詰め込んだ衣装になりましたね(笑)。
―学生の頃から細部にこだわりを持った作品が多かったですよね。
それは、ビーシーコスチュームへの入社にも繋がったのではないでしょうか?
そうなんです。学生時代に研修で何度かお世話になっていて、
そのまま入社させていただけることになりました。
もともとtfacへの入学を決めたのも、研修の件数が豊富で、
いち早く現場に触れることができるというのが、魅力だったんですよ。

―研修制度で現場を経て、就職に至ったわけですね。
最後に、ファッション業界を目指す皆さんにメッセージをお願いします。
何ごとも初めてのことが多いと思いますが、
興味を持っていろんなことに挑戦するのが大切だと思います。
皆さんが活躍できるよう、応援しています!
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7/29に開催予定です。
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2014年3月に本学園スタイリスト科を卒業後、
在学中に研修制度で何度もアシスタントとして通い、
お世話になったスタイリストへ師事。
2018年1月にフリ—スタイリストとして独立され、
現在はタレント、TV、広告やCM、写真集などのスタイリングを担当し活躍中。
また、本学園非常勤講師として、
スタイリスト科「スタイリスト実習Ⅰ」の授業も担当されています。

―最近はどんなお仕事をされましたか?
バラエティに出演しているタレントさんやグラビア雑誌、
声優さんのスタイリングをしました。
あとは、これまでレディースのスタイリングが多かったのですが、
メンズのスタイリングを始めたんです。
―担当する演者さんによって、
組むスタイリングは変えていらっしゃるんですか?
タレントさんならトレンドの服を取り入れたり、
声優さんはご担当されている
キャラクターのイメージに寄せた色味や雰囲気を意識してますね。
―そうなんですね!
スタイリストというお仕事の魅力はどんなところだと感じますか?
自分がスタイリングした衣装がメディアに出た瞬間だったり、
テレビや雑誌のクレジットに自分の名前が載ったりすると魅力を感じますね。
最近だと、お正月の広告を担当したのですが、
実家がある静岡のスーパーにその広告が貼り出されていて。
普段は東京でお仕事をしていますが、
離れた土地でも自分のスタイリングを見てくれている人がいると思うと、
すごく嬉しかったです。
―スタイリストならではの魅力ですね。
スタイリストに憧れを持ったきっかけはなんだったんですか?
小学校から高校まで制服がある学校で、
私服を着る機会があまりない環境だったんですよ。
オシャレは好きだったんですけど、
静岡県の田舎で育ったというのもあって、
そもそもオシャレをしていくような場所がなくて(笑)。
自分の好みや似合う服、似合わない服というのが確立してきたとき、
好きだけど自分に似合わない服はどうしたらいいのかと考えたんです。
模索しているうちに、「他の人に着せるのはどうだろう?」と思うようになりました。
そこから、どんな仕事があるのかを探して、
スタイリストという職業に辿り着いたんです。
―実際にスタイリストになって、大変なこともあったんじゃないですか?
最近は裏方のお仕事をされている人がメディアに出る機会が増えて、
キラキラした仕事の印象があると思うんです。
私自身も、撮影に行くと華やかな世界だと感じることはありますが、
実際はその撮影までに何日もかけて準備をしたり地道な作業が多いんですよ。
魅力的に見える一方で、そういった大変さはありますよね。
―夜帯の番組のお仕事も大変だとか…
そうですね(笑)。
最近、レギュラーで22時から24時まで
収録を行なうスタイリングを担当することになったんですよ。
終わってから、家に帰れるのは深夜で。
そこから衣装の返却準備をしているうちに朝方になって…。
次の日、朝から撮影が入っていたりすると眠らずに撮影に行くこともあります(笑)。
でも、その分やりがいもたくさんあるので頑張れていますね!

―お忙しいんですね。
最後に、ファッション業界を目指す皆さんにメッセージをお願いします。
スタイリストになるためには、すごく地味な道のりですが、
コツコツ頑張っていたらいつか花が咲くお仕事でもあります。
夢を諦めずに取り組んでいってくれたら嬉しいです。頑張ってください!
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7/20に開催予定です。
詳しくは下記よりご確認ください。
https://www.tfac.ac.jp/open_college/
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